応用編
画面を取り込む

表示している画面をペンで書き込んだ内容とともに、キャプチャします。
取り込んだ画像は、「黒板モード」のページとして取り込みます。

すでにお持ちのテレビに後から電子黒板ユニットを追加する場合を「後付電子黒板」と呼んでいます。後付できるテレビは限られております。詳しくはお問い合わせください。
詳細は「モードを切り換える」をご覧ください。
スキャナカメラで実物を表示する

本やノート、立体物や動作などをリアルタイムで画面に取り込み、その上にペン書きできるようになります。
「スキャナカメラ」ボタンをタッチすると、カメラが起動し、ライブ映像が全画面表示されます。
このライブ映像にはペン書きもできます。ライブ映像の画面で「×戻る」を押せば、いつでも通常の電子黒板のモードに戻ります。

比較・設定
「比較・設定」を押すと、電子黒板に映ったワークシートなどを撮影したあとに1つの画面に比較して出すことができます。


ビデオ撮影
「ビデオ撮」」ボタンをタッチすると、動画録画が開始できる状態になります。
録画を開始するには、画面に表示されている「録画開始」ボタンをタッチします。※録画中はペン書きできません。

録画が終了すると、自動的に再生スタンバイの状態になります。
画面下部に表示される操作ボタンから、「再生」ボタンをタッチして再生を開始します。

連続撮影
「スキャナカメラ」ボタンタッチ後に、詳細メニューの「連続撮影」を押すと、設定されたタイマー間隔で、いま電子黒板に映っている画像を連続で撮影します。撮影後は自動的に「黒板モード」に切り換わります。

モードを切り換える

電子黒板ソフトにはいくつかの「モード」があります。
「黒板⇔パソコン」ボタンを押すとモードが切り換わります。

コラボモードを立ち上げている場合は「パソコンモード」と「黒板モード」に加えて、「コラボモード」の3つのモードを順に切り換えます。

コラボモードの起動の詳細については「コラボモード」をご覧下さい
黒板モード
板書するように自由にペン書きができるモードです。
「画面メモ」やスキャナカメラで「写真撮影」した記録画像も、このモードで閲覧できます。最高100ページまでページを増やす事ができます。

授業の内容を保存する

授業や会議を終了して、そこまでの画像を保存するには、「ボタン操作 ON/OFF」のボタンを押します。また終了ボタンを押した時に黒板モードの保存していないページ情報がある場合には、保存の有無を確認されます。「保存する」を選択すると、保存ダイアログが表示されます。
ファイル名は指定をしなければ自動的に「その日の日付」が設定されます。

終了時以外の保存ダイアログ方法
終了時以外の保存操作には、2つあります。
1.ツールバーの「保存」ボタンを利用します。

2. NAVI画面の「教科メモリフォルダ 保存」ボタンを押す
振り返り/保存ファイルを開く
NAVI画面の「教科メモリフォルダ呼出」を押すと、直接保存先フォルダを開けるので、保存ファイルが簡単に再活用できます。

ページ送り/戻しをする

黒板モードの画像やスライドショーのページを進めたり戻したりすることができます。
「黒板モード」と 「パソコンモード」のスライドショー表示の場合のみ使用できます。
ツールバー

「ツールーバー」を押すと様々な設定やツールを呼び出せます。
ここでは、便利なサムネイルをご紹介します。
